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narunaru_narunaの日記

こんにちは、なーると申します。主にアニメやクイズゲームなどのブログです。

マイベストエピソード企画、やってみました。

ぎけんさん(@c_x)の企画に乗っかってみようと思います。

unmake.blog133.fc2.com

 

企画の概要は以下のとおり。

◆ マイベストエピソードのルール
・ 劇場版を除くすべてのアニメ作品の中から選出(配信系・OVA・18禁など)
・ 選ぶ話数は5~10個(最低5個、上限10個)
・ 1作品につき1話だけ
・ 順位はつけない

 

この企画で面白いなあと思ったのが、”「作品としてはベストに選ばないけど好きな話数」をコンセプトに、アニメ作品の好きな話数を選出し紹介する企画です。”という部分でしょうか。

せっかくなので、普段ならなかなか言及しない作品を挙げてみようかと思います。

 

ちなみに、以前やってた「好きなアニメ当てるまで帰れま10」はこんな感じでしたので、これらは今回は外します。

なーる@narunaru_naruna

全部出ました〜ありがとうございます。
#好きなアニメ当てるまで帰れま10
true tears
GJ部
コードギアス・反逆のルルーシュ
喰霊−零
凪のあすから
花咲くいろは
SHIROBAKO
四月は君の嘘
電脳コイル
絶園のテンペスト

posted at 23:27:41

これから挙げる作品は、上記の10個より下とかそういうことではなく、ちょっとクセが強かったり、10個に収まり切らずに泣く泣く外した作品もあるので、その辺りをご理解いただければと思います。

 

では、早速いってみましょう。

 

さくら荘のペットな彼女

 

 #08 どてかい花火をあげてみろ

 花田十輝先生の脚本担当回ですね。本作のテーマの一つであろう才能の違いによる成功/失敗や、持つ者 / 持たざる者の苦悩、といった内容が凝縮されている回でした。

いろいろと本編以外の事で(悪い意味で)話題になった作品でもありますが、個人的にはもう少し内容に関する感想を見たかった作品でもあります。

 

 

 ・selector infected WIXOSS

 

Episode06     その存在は漆黒

先ほど挙げた「さくら荘のペットな彼女」の原作者、鴨志田一先生の担当回。シリーズ構成はさくら荘〜と同じく岡田麿里さんなので、さくら荘〜からのご縁での起用なのでしょう。同じく岡田さんがシリーズ構成担当の「機動戦士ガンダム  鉄血のオルフェンズ」でも鴨志田さん担当回があります。

ここで挙げた回ではふたせ 文緒というキャラクターにスポットが当たっており、セレクターの願いであった小説家になる事を叶え続けているうちに、それがセレクターとの約束であったのか、ふたせ自身の使命であったのかがわからなくなり、ついには自分という存在があいまいになってしまう、といった内容でした。「誰が誰だかわからなくなる」という感想をいくつか見ましたが、今回はまさにそれが狙いだったと考えています。

願いを託す/託されることの意味を改めて問う、そういった回だったと思いますし、作品メタ視線では、それをライトノベル作家の鴨志田先生が書いているというのが興味深かったです。先生はどんな心境だったんでしょうね。

 

氷菓 

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 第17話   クドリャフカの順番

氷菓は以前挙げた10選から漏れてしまったので、今回チョイスしました。大好きな回がいくつもあるのですが、一つ選ぶならこの回ですかね。

謎解きに関しては、ちょっと奉太郎が超人的過ぎてなかなかスッと頭に入らない感じだったのですが、この回ほど”期待”という言葉のネガティブな面が強調されたお話はなかったように思います。

 いろんなキャラクターの期待が出ては消え、自身の在り方に暗い影を落とす、その苦々しさも青春の1ページ…なのでしょうね。

キャスト陣に注目してみると、生徒会長&副会長を担当した森川さんと福山さんは同じ事務所ですし、天才に触れ自信喪失気味な漫研の先輩を、作家でもある浅野さんが演じているのがなかなか興味深かったです。

 

・伝説の勇者の伝説

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 #010  夕暮れ

同名小説のアニメ化。原作者の鏡貴也先生は、「いつか天魔の黒ウサギ」や「終わりのセラフ」なんかもアニメ化されていますね。まあ、個人的には伝勇伝の続きのアニメが見たくてBDを購入したりしたのですが、売り上げなどを見てもほぼその可能性はないのが残念ではありますが…。

10話を選んだのは、物語的にも大きな山場である事もそうなのですが、なんといっても役者陣の熱のこもった芝居ですね。ああいったギリギリの攻防と緊張感は、なかなか見れるものではありません。見た者に何かを残す、そういったシーンだったと思います。

 

交響詩篇エウレカセブン  

 第26話  「モーニング・グローリー」

自分の中でのエウレカは、この回が事実上の最終回です…などと言ったら、ファンに叱られてしまうかもしれませんが、全体を通じてこの回がテンションMAXだったのは否めません。

ベタ過ぎる展開も、最後のカタルシスに向かってぐいぐいと引き込まれていきます。本編を見た方はきっと感じたであろうあの浮遊感。クライマックスのシーンでは思わずガッツポーズが出てしまいました。

ただ、あまりにもぶち上がってしまった自分のテンションは、結局は二度と再現する事なく最終回を迎えてしまいました。途中で素晴らしい回が来てしまうと、こういう事もありますよね。

 

とある科学の超電磁砲

 第12話 AIMバースト

レベルアッパー編のフィニッシュ回。自分の中でのレールガンは、事実上、このレベルアッパー編で終了です…と言い切ってもいいぐらい満足しました。ああ、滝壺理后が出たらまた呼んでくださいませ。

お話の展開もそうですが、やはり最後の敵ともいえる怪物とのバトルは迫力満点。また、今回10選に選ばせてもらったのは、原作との違いが興味深かったということもあります。

漫画版はTV放送前に読んでいたのですが、御坂のレベルアッパー使用者、ひいてはAIMバーストによって生み出されたバケモノに対するスタンスがほぼ180度違っています。その辺りは、やはり佐天涙子というキャラクターの影響と言えるでしょう。漫画版と比べると、低レベルキャラクターのストーリー内での扱い方がかなり改善されています。

持つ者 / 持たざる者の対比はアニメ版のテーマの一つとなっており、漫画版との違いが明確に見て取れます。そういった楽しみ方も、原作がある作品のアニメを楽しむ方法の1つと言えるでしょう。

 

神様ドォルズ

神様ドォルズ 第1巻 [Blu-ray]

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 第七話  追憶の肖像

同名漫画のアニメ化。今回チョイスさせていただいたのは、主人公の枸雅 匡平(くが きょうへい)が故郷の村を訪ねた際に、同行していた史場 日々乃(しば ひびの)に、匡平と枸雅 阿幾(くが あき)の間に起こった出来事について語る回です。最後に悲しい結末が待っているのですが、石川智晶さんの「夏の庭」という挿入曲がより一層涙を誘います。

また、この回のラストシーンにはちょっとした仕掛けといいますか、何気なく見ていると見落としてしまうような描写があります。これに気づいた時には思わず震えてしまいました。ここで詳しく述べると冗長になってしまうので、別のエントリーで書いてみたいと思います。

 

さて、ここからはちょっとした変化球を投げてみましょう。

 

鉄のラインバレル

『鉄のラインバレル』 Blu-ray BOX 初回限定版(特典CD付き)

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 第18話「メメント・モリ

同名漫画のアニメ化ですが、原作に詳しい友人いわく、漫画版からかなり改変されていたとのこと。アニメ版では、主人公・早瀬浩一のクズっぷりや、ヒロイン・城崎絵美の「あなた、最低です!」(CV. 能登麻美子)の印象が強かったですね。

ここで挙げた18話ですが、さらわれたヒロインを助けに向かう浩一を待ち受けるのは、敵組織・加藤機関の代表である加藤 久嵩(かとう ひさたか)。トップ自らのお出迎えで緊迫感MAXのシーンかと思いきや、なぜか加藤はホタテを網で焼いてるんですね。

なぜにホタテ??

このシュールな絵面に、その日の感想含め、右腕だけでなく全てを持っていかれました。そういえば、カレー味のカステラとか、なにかと食べ物で印象が残る作品でもありました。メカものなのにねぇ…。

 

【俗・】さよなら絶望先生

俗・さよなら絶望先生 Blu-ray BOX

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 第7話 OP 「リリキュアGO!GO!」

絶望先生2期の第7話のOPです。たしか、原作だとあとがきの見開き2ページのみ記載されていたプ○キュアのパロディだったかと記憶していますが、それをここまでやるんかい!?というスタッフたちの本気を見ました。しかも、1回こっきり。うーん、なんとも贅沢な使い方ですね。

アニソン的にも、作詞 - うらん / 作曲・編曲 - 大久保薫 は豪華ですし、オープニング映像のディレクション錦織敦史さん。全力を出し過ぎでしょう(笑)。まあ、本気だからこそ印象にも残るものだと思います。

 

最後は古めのものを、ということでこちら。

 

10. ダイの大冒険

#26  さらば孤独の戦士ヒュンケル!!決着の魔法剣 

TVの録画にはまだVHSが全盛の時代で、何度も何度も見返した結果テープが傷んでしまい、再生時に随分ノイズが乗ってしまいました。おそらくはテープが切れる寸前だったんでしょう。それぐらい繰り返し見ていました。

どれも思い入れがある回ばかりでなかなか選ぶのが大変でしたが、1つ挙げるということでこの回をチョイスしました。今だと古臭いとか言われちゃうんでしょうかね…。

 

 

さて、いかがでしたか。

こう言ってはなんですが、いろいろタイトルや話数を間違えていたり、それどころか内容も一部間違えていたりと、人間の記憶は曖昧なんだなと改めて実感しました。

今回ブログを書くにあたり、手元に映像があるものについては再確認していたのですが、見ていた当時の感情が思い出されたり、前とは違った印象を受けたりとなかなか有意義でした。こうやって見返してみるのもいいものですね。