せんでん。
コミケの季節ですね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私は土曜日はお仕事です(泣)。しかも、夜勤(泣)(泣)。
晴海の花火を横目に、この日もお仕事に勤しんでいることでしょう。
さて、今までの人生でコミケというものにはあまり縁がなかったのですが、今年の夏コミ、「コミックマーケット84」では、アニメ・マンガ評論刊行会(代表:たつざわさん @tatsuzawa )の新刊 アニバタ Vol.4・5 ([特集]P.A.WORKS ①総論ほか編・②作品各論編 http://www.hyoron.org/anibata4_5) に寄稿させていただきました。なにぶん、こういった寄稿は初めてなので、皆さんの反応が楽しみでもありつつ、不安もあり・・・といったところでしょうか。
3本。3本?
調子こいて、3本も書かせていただきました。アフォでしたね。
3本目の校正やってる時は若干後悔が頭をよぎりましたが、それもいい思い出です。
最後の最後で誤植を入れなければ(泣)(泣)(泣)
大事なことなので、3回(泣)を入れました。
文意は伝わる程度のミスなので、見つけても生暖かく見守っていただけると幸いです。
目次はこちら。
アニバタ Vol.5 [特集]P.A.WORKS ②作品各論編 目次
エンターテインメントのその先に さらなる高みを目指した『true tears』
CANAAN :
ゲームとアニメの幸福な関係 『428』と『CANAAN』の交差点
花咲くいろは :
家族がつなぐ、想いのリレー 『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』を見て
作品各論ですから、当然、作品の内容についての記事ですが、アニメーションに対する自分の想いも十分に含ませることが出来たかなと思っております。でなければ、記事にすること、それを読んでもらうことの意味・意義が見い出せませんしね。
逆に言えば、作品を見ていただいていないと、記事の内容としてはご理解いただくのは厳しいかもしれません。まあ、3本もあるから(笑)、きっとどれかは見てもらってますよね!
もしよろしければ、感想などを聞かせていただければ幸いです。
買ってね!